Jul 18, 2010

会社設立をするか検討しています

私は現在、会社設立をするか検討しています。きっかけに、今勤めている会社は、IT関連会社、その会社では現在のJOBリーダーとして、営業などの会員管理や補充をしています。また、自分の一人分の作業も同時にしているような状態です。だから、その勤務先の会社の方針と私の考えが以前からとても離れているため私は、会社設立をするか検討しています。
地域の根、信用金庫は、多くの金融機関の中でも特に、地域での商業活動を営む事業主を近くで応援します。長年付き合いのある関係にあれば事業資金のご相談も親身になって話を聞いてくれて、様々な角度から事業資金の融資に結び付くの打開策のヒントを示しているので、困ったときはまず、地域の信用金庫の窓口に足を運ぶことをお勧めします。
 1月6日から9日まで、米国ラスベガスで世界最大級の家電ショー「2011 International CES」が開催された。CESは、その年の家電業界を占う一大イベントであり、今後数年のトレンドを知る重要な指標でもある。今年もCES取材のために渡米したAV評論家・麻倉怜士氏は、展示会を通じてテレビをめぐる3つの動きに着目したという。詳しく話を聞いていこう。【聞き手:芹澤隆徳,ITmedia】

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――今年のCESは活況だったと聞いていますが、いかがでしたか?

麻倉氏: そうですね。例年ですと、展示会3日目くらいになると会場が多少すいてくるのですが、今年は4日目まで混雑していました。「International CES」を主催するCEA(米国家電協会)の公式発表によると、昨年の出展社が2500社で来場者数は12万5000人だったのに対し、今年は2700社が出展して来場者数は14万人。リーマンショック後の市場回復が著しいという印象ですね。ソニーに話を聞いたところ、カンファレンスのプレス登録数が昨年の1000人から1400人まで増えたそうです。

 家電業界の立ち直りの早さはもちろんですが、今年はAudiが展示ブースを構えたり、Fordがキーノートスピーチを行うなど、自動車関連の出展も増えていました。さまざまな業界の記者がInternational CESに来ていたということでしょう。

 かつての「COMDEX」や「Macworld Expo」など、ITを原点に持つ展示会は、ある時期のピークを過ぎると徐々に勢いを失っていくものですが、CESは家電にとどまらず、ITや自動車など、さまざまなエレクトロニクス産業の受け皿となり、“コンバージェンス”(融合)の舞台として勢いを失っていません。ITショーであり、テレビショーであり、モバイルショーであり、そして自動車ショーでもある。それが今年のCESの大きな特長といえるでしょう。

――今年はタブレットなどモバイル関係が主役という前評判でしたが、ふたを開けてみるとテレビ関連の話題も豊富でした

麻倉氏: 確かに全体の傾向としてはアップルの「iPad」に追随するメーカーが増え、タブレットに注目が集まっていました。ただ、CESが単なるモバイルショーと異なるのは、そこにテレビが絡んでくるということ。テレビとモバイル端末が融合し、混然一体となったデジタル社会が来たという印象です。

 2011 International CESにおいて、私はとくに3つのトレンドに着目しました。それは、「テレビの再定義」「3Dの新展開」、そして「新しいテレビの登場」です。具体的に話していきましょう。

●テレビを再定義する“スマートテレビ”

麻倉氏: まずはスマートテレビに関連する動向です。これまでのテレビ視聴は、“カウチポテト”などと表現されるように、気軽に見るパッシブな(受け身の)エンターテインメントの代表でした。しかし、テレビがインターネットにつながり、あらゆる情報が届くようになると、趣味や仕事に積極的に活用しようという動きが出てきます。今回のCESでは“lean forward”(リーンフォワード)型――これはパナソニックが言っていたものですが――パソコンのように“前傾姿勢”で使うテレビという提案が明確に打ち出されました。

――これまでも「インターネットテレビ」や「IPTV」と言われたものはありました。「スマートテレビ」は、どう違うのでしょう?

麻倉氏: 従来のIPTVは、基本的にビデオ・オン・デマンドでした。パナソニックのVIERAシリーズに「YouTube」を視聴する機能が入っていたように、ネットワーク動画配信サービスを利用できるテレビであり、見たい番組を見るためのものといえます。

 一方のスマートテレビというのは、昨年あたりからサムスンやLGエレクトロニクスといった韓国勢が言い出した概念です。まとめてみますと、

・従来のパッシブメディアの放送はもちろん受信。さらにブロードバンドに常時接続する機能を持つ
・映像・音楽配信サイトからストリーミングでオンデマンドにてコンテンツを受信、再生できる
・ゲームやユーティリティーなどのアプリケーションをダウンロードして、実行できる
・SNSの通信機能がある
・リモコンは、タッチスクリーンが基本。汎用のiPhoneや特定のリモコン(タブレット端末など)が用意される

 といったところです。

 現在、lean forward型の象徴的な存在といえるのが、「Google TV」でしょう。パソコンと同じ検索画面がテレビに表示され、キーボードで入力できます。それだけではなく、例えばある映画を見たいと思って検索すると、IP伝送の動画配信サービスとCATVの番組表からとってきた情報が同じ画面に並びます。あらゆるメディアを横断したコンテンツ一覧を扱えるようになるのです。

 Google TVプラットフォームを採用した初のテレビ「Sony Internet TV」を北米で発売したソニーは、当初、若いユーザー層に照準を合わせていたそうです。しかし、実際にはビジネスマンや中高年層も多くユーザーになっています。最近は米国のビジネスマンが夕食と家族との団らんを終えた後、リビングルームで仕事をするといったケースも多いそうです。彼らはキーボードを使ってコミュニケーションをとることが常態化しているため、lean forward型テレビを受け入れやすいのでしょう。

 パナソニックも“Smart VIERA”という呼び方でスマートテレビを発表しました。あわせて、従来の「VIERA CAST」を大幅に拡張したクラウドサービス「VIERA Connect」をリリースし、タブレット端末「VIERA Tablet」から直接利用できるようにしています。

 パナソニック ノースアメリカの北島嗣郎社長に話を聞く機会があったので、なぜ「VIERA CAST」ではいけないのかと尋ねたところ、「サービス名が表に出ていた」ことを挙げました。つまり、「Picasa」や「YouTube」といったアイコンは消費者に受けない。YouTubeに行ってお目当ての動画を探すより、例えばサッカー好きの人にとっては、テレビ画面にサッカーのアイコンがあったほうがいい。コンテンツが主体にならないといけない、ということです。

 アプリやサービスを追加できることも重要です。日本市場は単一民族ということもあって比較的ユーザーの好みも同じベクトルにありますが、米国のユーザーは多様なニーズを持っています。例えばスペイン系の人たちは“大音量”にこだわるといった具合で、ニーズが細分化されています。それぞれに対応するのは大変なので、パナソニックはVIERA Connectのプラットフォームをオープン化して、個々のユーザーニーズにあったアプリやサービスをパートナー企業に作ってもらう方法を採ったのです。

 操作性もとても重要です。VIERA TabletはAndroidベースですが、テレビをより使いやすくするには「iPad」などの汎用タブレットやスマートフォンを使うより、専用設計のほうが有利と考えたのでしょう。実際、VIERA Tabletは単なるタブレット端末やスレートPCではなく、テレビのリモコンの延長であり、複雑化したテレビをより簡単に使うという“スマート化”の視点で開発されたものです。

 例えば、テレビに向けてタブレットの画面を操作すると、タブレットで見ていた画面がテレビに移動したりといった直感的な使い方ができます。それからスポーツ中継の多視点サービスもユニークでした。テレビではメインの視点を表示して、タブレットでは別角度からの映像を見ることができるなど、とても面白い使い方ができます。

 そしてもう1つ。LGエレクトロニクスの提案は、とても分かりやすいものでした。“スマート”という言葉ですべての製品をくくり、スマートフォンにスマートテレビ、そしてスマート家電も展示していました。コンシューマーエレクトロニクスの機器すべてを“スマート”にして、よりインテリジェントに、エコロジーに使いましょうという提案です。中でも“スマートテレビ”は今年の大きなキーワードになっていて、開幕前日の記者会見では「ブロードバンドテレビからスマートテレビへ」というメッセージを打ち出しています。

 ネット接続によって、テレビはインフォメーションのハブとしてさらに重要な存在となります。テレビメーカー各社は、テレビを新しい時代にふさわしいネットワーク端末(=スマートテレビ)にすることで、よりパワーアップさせようとしています。これは、今年の重要なテーマの1つといえるでしょう。

――次回は「3Dの新展開」について詳しく聞いていきます。3分生命保険一週間限定企画


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